沖縄子育てと、メモリーオイル Iroha Okinawa | 沖縄のママゴト、ヒビノコト。

ゆいっころの作ったお手製マックブックがかわいくて、ついついブログに載せたいな、と思って久しぶりにブログを書いている、シトシト雨音が気持ちいい夜です。


アップル社でございます。



マウスもあるよ！

こうたろは退院してからも、夜中に熱で救急に行ったり、その後も元気になったかと思ったら、また一日おきに熱を出したりと、気が休まらない5月でありました。



こんなによじ登って元気でも、夜に熱とか。

退院して、おうちにいられる、それだけで幸せ！と思った気持ちもほんとなのに、日々重なる疲れや寝不足もあって、時に感情的になってしまうことに自己嫌悪もありながら。

でも、そうやって、自分を出して甘えられる家族がいるのは、ほんとに嬉しいことだな、と思うのです。



ありがとう、みんな！

わたしは、小さい頃から、なぜか「ほんとに手がかからないね！」と親に言われて育ったからか、ずっと親に甘えるのが苦手だったように思う。

「手がかからない、いい子でいること。」
そうじゃなきゃ、いけない気がしてた。

両親は大好きだし、この言葉はきっと両親からしたら褒め言葉だし、別にそう言われてきたことに対して「何で！？」とかは微塵も思ってないけれど。

今回こうたろが入院していたことも、親にはだいぶ経ってからの事後報告しかできなかった。「もう、大丈夫だから！」って言いたかったんだと思う。

それに比べ。

特にゆいころに対しては、なんとまあわたしは感情的で、弱いところを見せまくっているのだろう、と笑っちゃう。


この笑顔に、甘える。

親として、という観点でいうと、情けなかったり、あー、やっちまった感が満載なのだけれど。

でも。
こども達は、ソウルメイトとしてわたしの元にやって来てくれたのだ！と思うと。

どんな関係性も、お互いに学びの場なのかもしれない。



もちろん、自分の親とも。

そう言ってくれた親だから、今のわたしもある。

もちろん、だんなさんに関しても。

「ななな なんなんだ！その普通とは違う考え方は！？」ということは満載で、いい意味で今までこんなに揺さぶりを受けたことはなくて、完全にわたしを成長させるソウルメイトだな、と思うのです。

今日ゆいころが、「お母さん手つなごー！」と言うので繋いだら、「幸せだね！」って。



幸せだね！

この子はきっと、前世でわたしのおかーさんだったに違いない！と思う、今日この頃です。



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