沖縄子育てと、メモリーオイル Iroha Okinawa | 沖縄のママゴト、ヒビノコト。

わたしの母は、「ムーミン」が、大好きで。

実家には数々のムーミングッズがいたるところに飾られています。(誇りをかぶっているけど、わたしには見えないからいいじゃない。と母。)

「なんでムーミンが好きなの？」と聞いたら、「冬眠するところ。」
「ムーミンハウスに住みたい。」とか。

小学校のころ、わたしが「学校行きたくない」と言うと、「じゃあ今日は特別に冬眠デーだね！」と、休んで一緒に1日寝た日もありました。


そんなドリーミーな母の元で育ったからか、わたしもムーミンの世界観が大好き。

でも、別にそんなに教えてないのに、ゆいころにもムーミン好きは遺伝していて。

絵本のプレゼントのリクエストも、ムーミン。



図書館でも、大量のムーミン絵本を借りたり、こんな大人向けの本も借りたりして、楽しんでます。



ムーミンが生まれたフィンランドにも興味津々。




いつか、一緒に行くことも、夢のひとつであります。


でも、やっぱり、ヨーロッパはハードル高いかな〜なんて思っていたら。

フィンランドまでは10.5時間で、ヨーロッパの中ではフライト時間が少ない方で。(まあ、長いけど、もっとかかると思っていた。ニュージーランドの方が遠かった！)


そしてJALで直行便が出ているので、これまた本気でマイルを貯めれば、夢ではないかも。


いつかは、、夢だ、、と言ってるうちは夢でしかないけど、でも行くのだ！と思っていると、情報は舞い込んでくるものだなあ、とやっぱり思います。

フィンランドのムーミンワールドのムーミンに関しては、写真でみると、「思ってたんと違う、、」と言っていたけれど。


ムーミンの本当の世界は実在はしないけど、でもフィンランド、という遠くの国の文化の中に、きっとその影は存在していて。

そういうことを思いながら、その国を訪れるって、なんか楽しいなー。と思います。



ちなみに。


わたしは学生の時に、ロシアのお話、チェブラーシュカが大好きで。DVDも持ってるし、映画も見に行ったり。



でも、今はあの時ほどではなくて、グッズとか集めてないのだけど。
(でも、あのお話の、シュールな世界観が大好き。)


でも、うちの母は、まだ大好きだと思っていて。

時々、「杏ちゃん、好きでしょ♡」と、見つけたグッズを送ってくれたり。


母にとっては、わたしはいつまでもこどもなのです。


。)



「願いを叶える魔法の小瓶」
Iroha Color&Ancient Memory Oils
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